睡眠している際に、無理な姿勢や首の動きにより筋肉を損傷し痛みを生じることを言います。

寝方の問題もありますが、枕が原因(硬さ、高さなど)の場合もありますが寝返りもあります。

寝返りをする理由として、首周りの血流が悪くならないように動こうとするからです。

寝返りが少ない方などは首に大きな負担がかかり、血行不良や筋肉疲労から起きたりもします。

寝返りが少なくなる要因として、仕事、スポーツでの過度の疲労や過度の飲酒があります。

急性になる場合、筋肉の炎症が起きていますのでまずはアイシングをして

なるべく安静にして動かさないようにしましょう!

時間が経つと慢性期に入り首回りが硬く、こわばりが出てきており、動かしにくさが残ります。

痛みが引いてくれば動かしていき、固まっている部分をほぐしていきましょう。

痛みが長引く場合、関節リウマチや頸椎ヘルニアなど別の病気が関係しているかもしれませんので

その際は一度医療機関に受診することをお勧めします。

当院では寝違えに対して微弱電流を用いて治療をしています。場合によっては鍼などもしております。

お困りの方、気になる方は一度当院にお電話ください!

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